社長と専務強すぎたパート2

空きコマis暇

 

しかも今日に限って大学の図書館閉まってます

 

明日から面接なのに閉めてるこの大学就職させたいんだかさせたくないんだがわからん。

 

 

 

それはそれとして、

 

 

前回の続きです。

 

 

圧迫面接に耐えきれない人は見ないことをおすすめします。

 

明日からのプレッシャーに押しつぶされそうな人も見ないことをおすすめします!

 

 

3.入室〜自己PR〜志望動機

 

やっと人事のひと面接室から出てきたァ!!

 

 

15分経ってるんですけど?

 

面接16:00からでしたよね?

 

いま16:10だけどまぁいいか(既に期待されてない気がする)

 

余談ですが最終面接前の面談の時に人事の人から「最終面接は社長と専務だよ」と言われていたので前もって顔を調べておきました。

 

専務の顔濃すぎ!!

 

あくまで個人的な意見ですが石原良純阿部寛

を足して二で割った顔でした。

 

 

僕(コンコンコン)「失礼します」

 

「どうぞ」

 

僕「〇〇大学の☆☆です本日は宜しくお願いします。」

 

社長&専務「はい」

 

、、、、

 

 

社長すっげえニコニコしてるんだけど目の奥笑ってねえ(前のめりだし)

 

 

逆に専務椅子にふんぞり返って座ってるんだけど、、

 

対極すぎやしませんか

 

専務「自己PRしてください(ESみながら)」

 

僕「はい、私の長所は〜で〜〜しました。御社でも〜ということに活かせると思ってます。」

 

専務「まって」

 

僕「??はい?」

 

専務「そんなベタなことで自己PRしたと思ってるの?」

 

 

人生否定されました。

 

僕「しかし私はここから〇〇を学んだことは事実ですのでこの力を活かせる御社でなんたらかんたら」

 

ここで圧迫だと気づく僕

 

 

専務「つまりうちでは〇〇をやりたいと」

 

ぼく「はい」

 

専務「志望理由は?」

 

僕「この業界の中でも御社は常に新しいことをやっており失敗を恐れない風潮と社員がチャレンジできる風土があると思い志望しました」

 

専務「この業界は他はどこ受けてるの?」

 

僕「受けてないです」

 

専務「なんで?」

 

僕「先に述べたとおり御社が1番私にあっていると感じました。同業他社に内定を頂いてもあまり行く気がしないのでこの業界は御社に絞らせていただきました。」

 

 

専務「はあ、、」

 

 

何故だ何故そこでため息なんだ

あと社長一言も話してないけどなんなんだ

 

専務「体力に自信があるらしいけど」

 

僕「はい、中学高校と6年間ソフトテニスしてました、毎日練習があったので体力には自信が」

 

専務「でも大学ではスポーツの部活動に入ってないよね?」

 

 

なかなか鋭いな、おい

 

僕「しかしアルバイトでは長時間立ちっぱなしの業務なので問題はありません。」

 

 

社長「なんでスポーツしなかったの?」

 

ようやく言葉を発したよ

 

僕「大学遠かったのでアルバイトとサークル、または部活動との兼ね合いの結果諦めました。」

 

専務「ふーん(椅子がミシミシと音を立てるほど背もたれに寄りかかりながら)」

 

社長(ニコニコ)

 

 

怖いよ、、、

 

 

次回に続く。