面接週間6日目パート3:学歴パンチ

こんばんは。

 

パート1から読んでね。

 

パート2で書いた名古屋から東京に戻りもう1社グループディスカッションしてきました。

 

その時の話。

 

1.自己紹介

 

グループディスカッションにあたりまずやるのが自己紹介、大学名と選考やらなんやらを適当に述べました。6人テーブルだったんですけど

 

4人しかいなくて。

 

 

全員男。

 

 

僕のGD男子率100%

 

 

なぜだ。まあいい。

 

Aさん「早稲田大学〇〇学部の〜」

 

 

僕「(早稲田、強い)」

 

 

頼りにしようGDなれてるでしょ多分。

 

 

そう思った矢先。

 

 

僕「この人声小さくて何言ってるか聞こえん」

 

 

しかも話し方ゆっくり過ぎる。子守唄かよ。

 

Bさん「慶応義塾大学、、、

 

 

 

慶応???マジで?

 

 

既に学歴コンプ。なぜ面接官は僕をこのグループに入れた。

 

よぎる敗北、負ける僕!(イエー!)

鳴るぜ警告、心の慟哭!(ヘイ!)

見るの絶望、無くなる希望!

それでもすすめ己のroad!

 

なんでも良いけどBさんくそ頭いいの話し方でわかる。話術で勝てる気しない。そもそも頭で負けてるし。

 

あ、勝てるの身長だけだわ。

 

自己紹介僕の番か。

 

 

僕「〇〇大学☆☆学部です」

よかった言えた。

AさんとBさんは内心卑下してるんだろ。顔に出てるぞ。

「勝った」みたいな目で見るんじゃない。勝負はこれからだろ。とくにAさん、その話し方ならまだ勝負は分からないぞ。

既に面接官のうち1人寝そうだったし。

さあ4人目のCさんも学歴コンプで今頃心の中で泣いてるんだろ、わかるよ、僕も同じ気持ちだ。

一緒に戦おうじゃないか、早慶がなんだ。学歴なんて関係ないってことを今ここで知らしめる丁度いい機会だと

 

 

 

 

 

 

 

 

Cさん「早稲田大学〜」

 

 

 

うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!

 

 

リンチかよ。ここまで来ると自己紹介でさえ凶器だわ。

 

 

 

次回1点差で9回裏2アウト2塁バッター僕。