ジャカジャカ!(ヨッ!)
ジャカジャカ!(ヨッ!)
ジャカ(ヨッ!)ジャカ(ヨッ!)
ヨッ!ヨッ!ヨッ!ヨッ!
ここで問題です。
「12秒」というのはなんの数字でしょう。
「キスの長さ」とかいう人は僕とお友達です仲良くしてください。お願いします。
閑話休題。
やりとり食いてえ。
こんばんは。前回の続きです。
圧倒的な学歴の前に崩れそうな僕(そんな大げさでもないけど。)
グループディスカッションという名の四面楚歌状態。
JK風に言うと
「マジやばいかも〜鬼やば〜」
っていう状況。助けて。
グループディスカッションの議題が発表されます。
詳しくは言えないけど大体は
うちらはリーダー
だけど明日から海外に出張が決まっちゃった(テヘペロ)
明日は会議だけどリーダーいないとアカン
さてどうする?
みたいな感じ。
こんなバラしていいのかな。まあいいか。今回は秘密厳守とか言われなかったし何とかなるやろ。
これに対して1〜4の解決策が用意されていて場合によっては4つ以外の案を出したり新しく前提条件を出したりらじぱんだり。
パアン!!!!
今蚊を潰した。やったね!!!
問題は周りがおそらくみんな優秀だから絶対始まった瞬間
「ではまず最初に〜」
とか
「私タイムキーパーやります」
とか
「最後をまとめの時間として〜」
とか言う人いるからそれに乗り遅れないように自分の役割を作ることか。よしこれで行こう。うん。
面接官「それでははじめてください。」
、、、、、
、、、、、、、あれ?
誰も、、、なんも言わない、、
これが理系のコミュ障なのか(ディスってないです。)
チャンスだ!
僕「とりあえず皆さんの個人的な意見を考える時間を5分設けましょう。そして最後の5分をまとめの時間として〜」
とりあえず最初の役割作りは成功したぞ。いいぞ僕。
5分後。
Aさん「私は1の案を〜理由は〜」
Bさん「私は4の案を〜理由は〜」
僕「私は2の案を〜理由は〜」
Dさん「私は3の案を〜理由は〜」
全員バラケた。
なるほど、全員の意見がバラけるの予測してまとめ役に入らなかったのか。みんな頭いいな。
まとめらんねえ。
とりあえず個人の軸を探そう。
「、、、、、、(話し合ううちら)」
なるほど、ラチあかねえ。とりあえず僕は折れようとした矢先、
女神が舞い降りた。
議題として書かれた紙の最後の1行。
「新しく1-4以外の案を出しても構いません。」
ここに来て朝の「憑鬼の術」が効いてきた。
ありがとうるろ剣。ゴロ助くん。
新しい案を出す僕。でもこれダメでしょ。絶対。
僕「海外出張するけどSkypeで会議出席出来るでしょ」
まとめるにはこれしかないんだ。
みんな「それいいですね」
、、、、、、、受け入れられた。
マジ?
正直言っていい?
勝った。学歴コンプを跳ね返した。
逆転2ランホームラン。
通過通知早めで!!!!!