8月某日。
友達(以下Aくん)と飲んでると、
Aくんが突然こんな事を言い放った。
「相席屋にいかないか」
※相席屋とは
男性も女性も2人1組で入る食べ放題飲み放題の店。(ってか居酒屋)
男女1組ずつが同じ席につきコミュニケーションを楽しむ場所であるが多くの場所は女性が無料で男性が1時間2~3000円(1人あたり)するというハイリスクハイリターンの店である。ちなみに入るまで店内にいるお客さんの様子は分かりません。ほんとにハイリスク。
僕「風俗行ったほうがよくね?」
1時間3000円とかして素人の女性客(多分タダ飯狙い)とわざわざ話して出来たら連絡先の交換くらいなら最初からピンサロとか風俗行ってワンナイトを楽しんだ方がいいでしょ。ってか年齢層とか分からないし女性のレベルとかも分からないし4-50代の女性ばっかだったらどうすんねんとつくづく僕は思って
Aくん「この間友達が相席屋で出会った人と付き合いはじめたんよ」
僕「よし行こう」
Aくん「しかも可愛いんよ。」
僕「マジ?似てる芸能人は??」
Aくん「長濱ねる」
ふむ。
早く行こう。今すぐに。
善は急げ。早速行ってきました。
1.ドキドキの入店
おばさんばっかだったら どうしようという不安を胸に入店。
しかし案外同世代が多いのかな。といった印象。
二人組は心強いな。
25歳の社会人二人組。やったね歳上のお姉さ、、、
ん??????
最初にAくんに教えてもらった相席屋の印象がもはや「長濱ねる」の僕はここにトラップがあるとは思わなかった。
ルックスのレベルを心配して無かった。歳だけ心配してる場合じゃなかった。
その25歳の2人組は例えると「ちょっと痩せ気味のたんぽぽ白鳥」と「素人av女優」(すみませんこれしか思い浮かばなかった)
僕(長濱ねるとはなんだったんだ)
いきなりメンタルにダイレクトアタックされる。
2.コミュニケーションタイム1
こっちも容姿についてはとやかく言える立場ではないのでとりあえず談笑。お酒が入ると会話が進みますね。(3000円を払いながら)
なんだろう。隣から視線を感じる。
素人av女優と会話しつつさり気なくA君の方を向く僕
Aくん「ここに1時間以上いる意味は無い」
目がそう言ってる。わかる。
僕「わかる。1時間で帰るか。」目線で合図
と思ったけど
30分事に1回ローテーションするんですね。知らなかったです。
3.コミュニケーションタイム2
次はJD二人組。片方だいぶ酔ってる。ルックスはそこそこ多分あたりの部類。やったね。酔ってる方が可愛いかな?多分(主観)
なので(?)酒を入れて応戦。Aくんがまともな方の子と話してるから必然的に僕はこっちの子。
意気投合して4人で次の居酒屋へ。
だいぶ酔ってて相当絡んで来られたけど満更でもないので楽しかったです。連絡先交換してまあまあ充実した時間を過ごせました。僕は酔ってる子の方の子しかほとんど話してないしA君もまともだった方の子としか連絡先交換してないらしいのでまた機会があったら4人で行きたいねって言う話もしました。
終わり。
また行きたい。相席屋リセマラ。